Archive for 7月, 2012

大手町 2012年改訂版「木造住宅の耐震診断と補強方法」徹底解説セミナー

火曜日, 7月 24th, 2012

2012年7月24日、東京大手町にて、ホームズ君すまいの安心フォーラム主催2012年改訂版「木造住宅の耐震診断と補強方法」徹底解説セミナーを開催いたしました。
定員を大幅に上回るお申込みをいただき、急きょ会場を拡大しての開催となりました。
これまでのセミナーの中でも最大規模で、たくさんの方にご参加いただきましたが、耐震診断基準改訂の注目度の高さを肌で感じることができました。

 

インテグラルは、6月11日に一般財団法人日本建築防災協会より発表された2012年改訂版「木造住宅の耐震診断と補強方法」について、実物件データを用いて、独自に、評点の傾向と分析をまとめました。
それらの結果を踏まえ、インテグラル 代表取締役 柳澤泰男が、2012年改訂版 変更点のポイント、精密診断のすすめ、評点がイレギュラーとなった物件の分析も含めた実物件データでの評点グラフ比較等の発表を行いました。
2004年版と比較して2012年改訂版では一般診断・精密診断がどう変わったか、どう評点が変化するのか、皆様非常に興味をお持ちで、資料やモニター画面を興味深く見入られていました。

※今回のセミナーで発表した、インテグラルがまとめた傾向と分析は、ホームズ君.comでも公開しています。
2012年改訂版「木造住宅の耐震診断と補強方法」主な改訂内容
2012年評点の傾向と2004年評点との比較分析

日経BP社発行「日経ホームビルダー」2012年8月号(7月22日発売)では、インテグラルが2012年改訂版の傾向と分析を示した記事が掲載されています。併せてご覧ください。

 

2012年7月14日、2012年改訂版「木造住宅の耐震診断と補強方法」に準拠したホームズ君「耐震診断Pro」Ver.4が発売になりました。
今後は、計算書を日本建築防災協会の書式で作成可能にするなど、数多くの機能 強化を行う予定になっていますので、どうぞご期待ください。

※本セミナー、および上記のセミナーは、一般財団法人日本建築防災協会主催の講習会ではありません。

名古屋 2012年改訂版「木造住宅の耐震診断と補強方法」徹底解説セミナー

金曜日, 7月 20th, 2012

2012年7月20日、名古屋にて、ホームズ君すまいの安心フォーラム主催2012年改訂版「木造住宅の耐震診断と補強方法」徹底解説セミナーを開催しました。
今回のセミナーは、2012年6月に改訂された、一般財団法人日本建築防災協会発行の「木造住宅の耐震診断と補強方法」の改訂内容についての解説を中心に開催しました。
やはり関心の高い内容だけに、当日は、満席となりました。

 

セミナーでは、まず、2012年改訂版「木造住宅の耐震診断と補強方法」の概要について解説を行いました。
続いて、インテグラル代表取締役 柳澤泰男が、「2012年改定版 評点の傾向と分析」という講演を行いました。
2012年版と2004年版の一般診断、精密診断の評点の比較・分析結果についての解説や、2012年5月6日に発生した茨城県つくば市の竜巻に対する調査について報告いたしました。
どの話題も、参加者のみなさんが食い入るように聞かれていて、関心の高さがうかがえました。

  

 

今回は、システム開発部の担当も参加させていただき、ユーザー様の生の声を、直接うかがいました。
ソフトに対するお褒めの言葉やご要望をいただき、今後の開発への活力にしたいと、はりきっておりました。
今後も、更に使いやすく、分かりやすいソフトにしていきますので、ホームズ君シリーズにどうぞご期待ください。

東京都木造住宅耐震診断登録事務所協議会 出張セミナー「2012年改訂版 耐震セミナー」

金曜日, 7月 13th, 2012

今日は出張セミナーの開催報告です。
インテグラルが行っているセミナー形態の一つとして、出張セミナーというものがあります。これは、自治体や建築士会、建築士事務所協会などの組織・団体・グループから依頼をいただき、インテグラルより講師を派遣して行うセミナーです。団体・グループ主催の講習会・研修会の一部としてご依頼いただくケースがほとんどです。全国各地を無償で行っていますので、自治体・団体関係者の方はぜひご検討ください。

今回は、2012年7月13日に、東京都木造住宅耐震診断登録事務所協議会(都耐協)様の耐震講習会としてご依頼をいただきました。都耐協様は、東京都が毎年行っている耐震診断士試験に合格した診断士が任意に入会できる会員組織です。現在の会員数は226社にのぼり、講習会や耐震診断結果のピアチェックを行うなど精度の高い耐震診断を目指して活動されています。
 

今回の講習会ですが、まず、都耐協の前田代表から挨拶がありました。2012年改訂版の耐震診断基準については、木造校舎や保育所などには精密診断法2の保有水平耐力計算による方法が必要で、今後は勉強会なども積極的に行い会員のレベルアップをしていきたいと仰っていました。
続いて、耐震補強部材メーカーの株式会社アンデン東京様による仕口ダンパーと荒壁パネルの紹介がありました。

最後に我々インテグラルの出番です。
インテグラル 代表取締役 柳澤泰男より、これまでの2004年版耐震診断基準の一般診断と精密診断の評点の傾向に大きな誤解や問題点があった事をご説明しました。次に、2012年改訂版の評点の分析結果や傾向について、具体的な平面図をもとに、偏心率の変化により低減係数がどのように変化したか等の解説を行いました。

最後に、インテグラル 営業企画部 木村より、2012年改訂版対応のホームズ君「耐震診断Pro」Ver.4について、アップグレードの方法やプログラム評価の扱いについてご説明いたしました。
参加者からは「2012年改訂版が、より実状に即した診断結果となることが分かったので、すぐにでも2012年改訂版の診断法を取り入れたい。」との声を多数いただきました。

今後は、全国の自治体で行われている助成制度において、2012年改訂版への対応が急がれますので、講習会をお考えの方はインテグラルの、出張セミナーをご検討ください。

高知 2012年改訂版「木造住宅の耐震診断と補強方法」徹底解説セミナー

金曜日, 7月 13th, 2012

2012年7月13日、高知にて、ホームズ君すまいの安心フォーラム主催「2012年改訂版 木造住宅の耐震診断と補強方法」徹底解説セミナーを開催いたしました。
四国には、たくさんのホームズ君ユーザーがいらっしゃいますが、今回のセミナーでは定員を超えるご参加をいただき、超満員となりました!

 
まずはじめに、2012年6月11日に一般財団法人日本建築防災協会より発行された、2012年改訂版「木造住宅の耐震診断と補強方法」の、主な改訂内容を説明しました。
続いて、今回の2012年改訂版と2004年版でどれくらい評点が異なるかについて、インテグラルが、実物件データを用いて独自にまとめた傾向と分析を、グラフや表をみながら解説しました。

※今回のセミナーで発表した、インテグラル独自の傾向と分析は、ホームズ君.comでも公開しています。
2012年改訂版「木造住宅の耐震診断と補強方法」主な改訂内容
2012年評点の傾向と2004年評点との比較分析

 
後半では、ホームズ君「耐震診断Pro」の具体的な操作方法や、サポートセンターによくいただくご質問、応用テクニックなどの研修を行いました。
実際に使用されている方でも、初めて知る機能や裏技があったらしく、熱心にメモをされてる方が大勢いらっしゃいました。

講習時間4時間の、盛り沢山の内容となりましたが、参加者の皆さんが最後まで熱心に聞かれていて、四国の方の熱意が伝わって来ました。

※本セミナー、および上記のセミナーは、一般財団法人日本建築防災協会主催の講習会ではありません。

セミナールーム「長期優良住宅支援セミナー (構造EX操作 入門編)」

水曜日, 7月 11th, 2012

2012年7月11日、セミナールーム「長期優良住宅支援セミナー(構造EX操作入門編)」を開催しました。
本セミナーは、構造EX購入後間もない方、操作に不安のある方向けの、少人数制のセミナーです。
モデルプランを用い、耐震等級2以上、省エネ等級4以上を満たすための、基本的な入力方法をお教えします。

今回参加された方のほとんどが、まだ長期優良住宅の申請を行ったことがないとのことでした。
また、構造EXの操作自体が初めてという方も多く参加されました。

皆様が困っているのは、やはり耐震等級の部分。
操作に不慣れなことも相まって、どのように進めていけば分からない、という方が多いようです。
そのような方に対して、本セミナールームでは、概要から操作の仕方までをお教えします。

プラン入力を進めていく中で、やはりその都度、疑問は生まれてくるものです。
それをすぐに、直接講師に質問し、即解決できるのがセミナールームの利点のひとつです。


長期優良住宅の、本年度の大きな事業として地域型住宅ブランド化事業があります。
平成24年度の第1回公募は6月8日に締め切られましたが、今夏に予定されている第2回公募が始まると、また大きな動きとなりそうです。

セミナー後、参加者からは、今後、積極的に長期優良住宅の申請に取り組んでいきたい、とのお話が多くありました。
インテグラルの目標は、構造EXをお使いの皆様が、自ら長期優良住宅の申請が行えるようになることです。
少しでも皆様の疑問や不安を解消できたのであれば、幸いです。

今後も、耐震診断セミナーおよび許容応力度計算セミナーと合わせて、定期的に開催してまいります。
もし、興味を持たれた方は、是非一度、セミナールームへお越しください。
皆様のご参加をお待ちしております。

つくば「長期優良住宅をはじめたい人の申請支援セミナー」

火曜日, 7月 10th, 2012

2012年7月10日、日本ERI株式会社様より講師をお招きし、「長期優良住宅をはじめたい人の申請支援セミナー」(会場:インテグラル開発センター)をおこないました。
本セミナーは、長期優良住宅に取り組んでみたい方、これから取り組もうという方が対象です。
ホームズ君すまいの安心フォーラムのベテランスタッフによる、長期優良住宅の申請や設計に関する個別相談会も同時開催しました。


セミナー前半では、日本ERI株式会社様が長期優良住宅のメリット、認定制度の概要、認定までの手続きについて解説されました。
また、認定された住宅について軽微な変更があった場合の注意点など、登録住宅性能評価機関ならではのお話を伺うことができました。
住宅ローン控除や、登録免許税・不動産取得税・固定資産税の軽減措置などの税制面の優遇、フラット35Sエコの金利優遇、フラット50の利用など、長期優良住宅のメリットは数多くあります。
それらをいかに活用し、施主に提案していくか、参加者の皆様は熱心に耳を傾けていらっしゃいました。

後半は、長期優良住宅の設計を簡単に行うことができる「ホームズ君 構造EX」をご紹介しました。
設計・申請において手間がかかるのは、各種図面と仕様書との不整合です。
壁量計算や床倍率など耐震等級2以上に関係する項目を一括でチェックしてくれる「耐震等級チェック機能」を持つ「ホームズ君 構造EX」を使用すれば、このような不整合をソフトが防ぎ、認定までの期間の短縮・手間の軽減をはかることができます。

ホームズ君すまいの安心フォーラムが提供する「長期優良住宅申請支援サービス」についてもご紹介しました。
本サービスは、構造の検討から技術的審査適合証の受領までトータルにサポートする「申請代行おまかせコース」、構造の検討のアドバイスを行う「構造アドバイスコース」の2種類があり、利用者の目的・目標によってコースを選択していただくことができるようになっています。
また、日本ERI株式会社様の技術的審査の合理化、技術的審査料の割引(予定)などのメリットもあります。

「申請図書の作り方がわからない」「書類作成の時間がない」「評価機関からの指摘事項への対応方法がわからない」など、長期優良住宅の申請にかかわる悩みは、人それぞれ、物件ごとに異なります。
「長期優良住宅申請支援サービス」をはじめ長期優良住宅に取り組もうとする方を支援するサービスがインテグラルにはあります。
また、 年間数千件のサポートを行う経験豊かなスタッフがすまいの安心フォーラムにはそろっています。
ホームズ君と一緒に、長期優良住宅に取り組んでみませんか。

※申請支援サービスの詳細はこちらからご確認ください。

大阪「木造住宅耐震診断セミナー ~診断基準2012年改訂速報~」

木曜日, 7月 5th, 2012

2012年7月5日、大阪にて、ホームズ君すまいの安心フォーラム主催「木造住宅耐震診断セミナー ~診断基準2012年改訂速報~」を開催しました。
本会場では遠方からも多数の方にご参加をいただき、直前に開催した東京会場をしのぐ盛況となりました。

セミナーでは、まず、2012年6月11日に発行された、2012年改訂版「木造住宅の耐震診断と補強方法」(一般財団法人日本建築防災協会)について、「一般診断法のその他の耐力の見直し」「配置等による低減係数変更」など主な改訂内容について解説を行いました。

その後、インテグラル代表取締役 柳澤泰男が「木造住宅耐震診断セミナー ~評点の傾向を分析~」というテーマで講演を行いました。
講演では、「新旧評点比較分析」グラフを用いて、2012年版と2004年版の一般診断、精密診断の結果について比較分析、考察した結果をお話しました。
実物件データにもとづく分析結果の部分では、参加者の皆様が興味深く耳を傾けていらっしゃるようでした。

評点変化の傾向の一つとして、一般診断で『偏心率』用いて壁の配置による低減係数を求めた場合、物件によっては2004年版と2012年版で、低減係数が大きく変わることがあり、そのために評点に大きな差が発生することがあります。
これは、一般診断の偏心率における低減係数の求め方が、精密診断と同等に改訂されたためです。
2012年版では、偏心率以外にもその他の耐力要素の見直しなど、一般診断がより精密診断に近づくような改訂が行われています。

ご参考に、インテグラルがまとめた改訂内容の詳細および評点分析のページをご紹介します。興味のある方は、ぜひ、ご覧になってみてください。
2012年改訂版「木造住宅の耐震診断と補強方法」主な改訂内容
一般診断法・精密診断法1の評点比較分析 (2012年改訂)

ホームズ君「耐震診断Pro」は、7月14日発売予定のVer.4から、「木造住宅の耐震診断と補強方法」に準拠します。間もなく発売となっていますので、ご期待ください。

★「2012年 改訂版 『木造住宅の耐震診断と補強方法』 徹底解説セミナー」開催決定!
高知(7月13日)、名古屋(7月20日)、東京(7月24日)、大阪(8月2日)の全国4都市で開催します。
2012年改訂版の全容を、図とグラフを用いて詳しく解説いたしますので、ご期待ください。

→セミナーのお申込みは、こちらから。

※本セミナー、および上記のセミナーは、一般財団法人日本建築防災協会主催の講習会ではありません。

大阪「許容応力度計算のすすめセミナー」

木曜日, 7月 5th, 2012

2012年7月5日、大阪で、ホームズ君すまいの安心フォーラム主催「許容応力度計算のすすめセミナー」を開催しました。
本会場では、構造設計一級建築士の山口和弘氏をお招きし、特別講演を行っていただきました。
山口氏は、構造設計事務所「木質構造デザイン工房」の代表を務められる一方で、東京大学大学院 農学生命科学研究科 木質材料学研究室にも在籍され、東京セミナーでご講演をいただいた稲山正弘教授のもと木質構造の研究に従事されています。
また、新グレー本(「木造軸組工法住宅の許容応力度設計(2008年版)」財団法人日本住宅・木材技術センター発行)の、モデルプランの設計にも携わられています。

今回は「木造住宅の許容応力度設計法の可能性」というテーマでご講演をいただき、「面材詳細計算法でもとめた高倍率耐力壁を用い、耐力壁をほとんど使わない物件」「木造ラーメン構法で耐力壁を使わない物件」「貫ラーメンによるパーゴラ」などの実例をご紹介いただきました。
特に、木造ラーメン構法については、現在行われている最新の実験についてもご紹介をいただきました。
今後は、耐力壁を使わない木造ラーメンによる設計法が世に出てくるようになるだろう、とのことでした。

講演終了後、山口氏と意見交換をされる方もいました。
専門家と直接お話をできるのも、インテグラルのセミナーの特長ではないでしょうか。

後半では、インテグラル代表取締役  柳澤泰男が、許容応力度計算の概要について講演を行いました。
2012年5月6日に発生した茨城県つくば市の竜巻被害をまじえながら、許容応力度計算のポイント、検討項目の概要をご紹介いたしました。

許容応力度計算を行える技術者の養成に貢献するため、インテグラルは今後、許容応力度クラブを設立いたします。
有識者や専門家をまじえ、最新技術の共有・情報交換ができる機会をご提供していく予定ですので、どうぞご期待ください。